公開プレゼンテーション

[ 開催場所 ]
奈良 平城宮跡 平城遷都1300年祭会場
交流広場まほろばステージ

[ 日時 ]
2010年9月12日(日)13:00~16:00

[ 予定プログラム ]
13:00 開会の挨拶
13:20 第一部 発表・講評(3グループ x 20分)
14:20 休憩
14:30 第二部 発表・講評(3グループ x 20分)
15:30 審査員による質疑応答、審査
15:40 審査結果発表、総評、表彰式
16:00 閉会の挨拶

[ 審査員 ]
腰原 幹雄 (東京大学准教授)
清水 重敦 (奈良文化財研究所)
長田 直之 (奈良女子大学准教授)
藤木 庸介 (京都嵯峨芸術大学准教授)
本多 友常 (和歌山大学教授)
横山 俊祐 (大阪市立大学教授)
幸家 大郎 (幸家大郎建築研究所)
平沼 孝啓 (平沼孝啓建築研究所)

[ 入場料 ]
無料

かつての都がこの地を離れて1200年以上の間、ほぼ手つかずの状態で守られてきた平城宮跡に、全国から集まった、建築や環境デザインを志す大学生が制作した6つの小さな建築空間が出現します。講評会の審査員には、建築家や建築史家、構造家の先生方を迎え、環境や歴史、建築など、さまざまな観点から講評していただきます。地域滞在型(合宿)でのワークショップにより、大学や専攻、年齢も異なる学生たちが、歴史的な背景を持つこの場所に触発され、豊かな発想力のもと実現した、小さな建築空間の発見に迫ります。